田植えです。天気予報では曇りで、絶好の田植え日和と思っていましたが、実際は、ピーカンで、暑い中、みんな頑張りました。ＢＳの子供たちをはじめとして、予想を超える人たちが集まり、久しぶりににぎやかな田植えとなりました。今年も、幸夫さんの機械植えの協力があり、半分をお願いし、残る半分を手植えで行いました。今年の苗は、異常に生長し、既に分けつしているものもありましたが、根の生育が思わしくなく、植える際に根が取れてしまうものもありました。実は、今年の育苗、種まきした直後、風でビニールの覆いが飛ばされ、折角撒いた種を鳥（カラス？）に食べられ、急遽、残っていた種もみを再度撒いた経過がありました。３０箱育苗し、昨年の経験（１８箱を使用）から２０箱を現地に持ち込みました。が、最後は、植える苗が足りなくなり、植える間隔を広めることになりました。１箱あたりの苗は箱一杯に育っていたように見えたものの、種もみの量は少なく、その分、成長が促され、見た目ほどの苗の本数は少なかったものと思われます。最後に、遊佐より持ち帰ったトンポスト２０Ｋｇ、２袋を散布し、作業を終えました。みなさん、お疲れ様でした。